メタリカ版悪魔の辞典
注意事項とお願い
この辞典はあくまでネタですので本気の抗議はご遠慮ください。
ココに載っている意味は他で使えないものばかりなのでご注意ください。
Alcoholica(アル中メタリカ)
アルコール漬けだった頃のメタリカのあだ名。
はじめは冗談で使っていたが、ジェイムズがホントにアル中になったので
現在では教訓として用いている。
同義語:驕る平家は久しからず
Andres Serrano(アンドレス・セラーノ)
セラーノ自身の精液と牛の血を使った写真をスプラッター映画好きの
カーク・ハメットが興味を持ち、メタリカのアルバムである『LOAD』
さらには『RELOAD』のジャケット写真に採用されたカメラマン。
基本的にヤバイ写真ばかり撮る。
Anton Corbijn(アントン・コービン)
1.メタリカのイメチェンに一役買ったカメラマン。
2.ロス・ハルフィンの嫉妬相手。
※参考:Ross Halfin(ロス・ハルフィン)
Bang That Head That Doesn't Bang(振ってないその頭を撃て)
解釈によってはホントにやったら犯罪ともとれるメタリカ発の標語。
Beatallica(ビータリカ)
冗談や悪ノリでも商売になることを示してくれたパロディバンド。
Beard(ひげ)
メタリカファンが新譜が出るまで2年以上伸ばすとメタリカに会える。
しかし、メタリカ本人が伸ばすとテロリストにまちがえられたとデマが流れる。
Beer(ビール)
初期メタリカの燃料。
最近では摂取量を控えておとなしくなった。
The Big 4(スラッシュ四天王)
アンスラックス・メガデス・メタリカ・スレイヤー(A-Z順)のこと。
「かつてそう呼ばれていた」四天王の典型的事例。
類似例:ものまね四天王
The Big 4 Tour(スラッシュ四天王ツアー)
正夢。
Billboard(ビルボード)
結果的に最初に世の中にメタリカの名前を売ったアメリカ版「オリコン」。
Black Album(ブラック・アルバム)
メタリカ5thアルバムの別称。
心無い人はジャケットに描かれた蛇を排泄物に見立ててウ○コアルバムと呼ぶ。
Bob Rock(ボブ・ロック)
メタリカ批判の矢面に立つ盾。
蔑称:Bob Cock
Box Set(ボックスセット)
特典は豪華だが、結局置き場所にいつも苦労するファン泣かせの逸品。
Burrn!(バーン)
なんだかんだ批判しながらもメタリカへの期待を捨てきれない日本のHR/HM雑誌。
Bus(バス)
メタリカにとって飛行機よりも最悪な乗り物。
Cliff Burton(クリフ・バートン)
初期メタリカファンにとって神様みたいな存在。
ファンの前でこの人を否定することは巨人ファンの前で長嶋茂雄を批判するに等しい。
Cliff Burnstein(クリフ・バーンスタイン)
メタリカのマネージャー(髭モジャの方)。
Cliff 'Em All(クリフ・エム・オール)
ファンの隠し撮りがオフィシャルで商品化された他にあまり類を見ない事例。
The Club Dayz 1982-1984(クラブ・デイズ 1982-1984)
何の前触れもなくいきなり発売されたメタリカ活動初期の写真集。
まだ威圧感を身につける前のジェイムズ・ヘットフィールドや
メタリカ在籍時で無邪気なころのデイヴ・ムステインの写真等が拝める。
※参考:The Club Dayz 1982-1984(Amazon)
Corrosion Of Conformity(コロージョン・オブ・コンフォームティー)
ジェイムズ・ヘットフィールドとも交流の深いペッパー・キーナン率いるバンド。
公式サイトがcoc.comにも関わらず、COCで検索すると
カナダや中国のオリンピック委員会が出てくる。
Creep(クリープ)※1
「クリープと言えば?」に対する答えで「メタリカ狂」をあぶり出す。
・「やっぱり、コーヒーに入れるあれでしょ。」:一般人
・「Radiohead(レディオヘッド)の曲でしょ。」:洋楽好き
・「ライブの定番、「Creeping Death」の略称でしょ。」:間違いなくメタリカ狂
※1:KEMOLLICAさんのご投稿ネタを勝手にアレンジさせていただきました。
Damian Phillips(ダミアン・フィリップス)
初期メタリカで行われた、5人編成としてのギグでメタリカ出番前にステージ上で
勝手にギターソロを披露したため、たった1回でお役御免となった幻のリズムギタリスト。
Dave Mustaine(デイヴ・ムステイン)
ヤク中になったばっかりにメタリカでは実力を出し切る前にクビになった、
あまり同情の余地のない人。
Death Magnetic(デス・マグネティック)
メタリカ9thアルバム。
心無い人はジャケットに描かれた棺桶と砂鉄を女性器に見立てて(以下自主規制
Democratic Dictatorship(民主的独裁)
クリフ・バートンの死後、メタリカが用いたバンド内政治手法。
『St. Anger』制作過程で廃止された。
Die By His Hand(ダイ・バイ・ヒズ・ハンド)
カーク・ハメットがメタリカ以前に所属していたExodus(エクソダス)から
リフと歌詞の一部を直輸入し、「Creeping Death」で使われたネタ元。
※参考:Die By His Hand (Live With Kirk Hammet) 1:50ごろ。
Doris(ドリス)
メタリカ4thアルバム『...AND JUSTICE FOR ALL』のジャケットに使用されている女神の愛称。
当時のツアー時にはメンバーの腹いせにライブのたびに壊されていた。
Down Picking / Down Strokes(ダウン・ピッキング/ダウン・ストロークス)
幾多のコピーバンドを挫折に追い込んできたジェイムズ・ヘットフィールドの得意技。
※参考:James Hetfield(ジェイムズ・ヘットフィールド)
Drink 'Em All(全て飲み干せ!)
メタリカファンがノリで作った標語。
『Kill 'Em All』をもじったまでは良かったが、メタリカがホントにそうしたら、
1人アル中になった。後悔先に立たず。
※参考:Kill 'Em All(キル・エム・オール)
Ecstacy Of Gold(エクスタシー・オブ・ゴールド)
メタリカのライブ前に流れるオーケストラ音楽。
決して金に目がくらんで恍惚としている曲ではない。
The Encyclopaedia Metallica(メタリカ百科事典)
全編英語だが、読み終えるころにはメタリカのムダにマニアックな知識で頭がいっぱいになる。
※参考:メタリカ百科事典(Amazon)
Eternal Decision(エターナル・ディシジョン)
メタリカとメガデスの共演曲として出回った「Hunger」を実際に作曲したバンド。
メタリカの新作を「Hunger」(渇望)していたファンに答えたという意味で、
なんとも皮肉な曲名である。
※参考:Hunger(ハンガー)
Exodus(エクソダス)
カーク・ハメットがメタリカ加入前に在籍していたバンドの名前。
日本人はなんとなく口に出すのをはばかられる言葉だが、
聖書にも出てくるれっきとした単語である。
※参考:Kirk Hammett(カーク・ハメット)
Fanzine(ファンジン)
Fan+Magazine。ファンが作る同人誌的な雑誌の意。
メタリカ原理主義者を増殖させるのに大きな役割を果たした。
Flemming Rasmussen(フレミング・ラスムッセン)
メタリカの2nd~4thアルバムをメタリカとプロデュースしたデンマーク人。
メタリカのプロデュースを機に、殺到する糞バンドからのオファーを断ることになる。
Flotsam And Jetsam(フロットサム・アンド・ジェットサム)
1.ジェイソン・ニューステッドがメタリカ以前に在籍し、実は現在も活動しているヘヴィメタルバンド。
2.双子のウツボ。リトル・マーメイドに登場するディズニーキャラクター。
※参考:Jason Newsted(ジェイソン・ニューステッド)
Foreword(序文)
ことメタリカ関連書籍となると人の良いカーク・ハメットに「書いてくれ」と依頼がくるようだ。
※参考:Kirk Hammett(カーク・ハメット)
Grammy Awards(グラミー賞)
見る目と聞く耳を持たない審査員による権威ある音楽賞。
※参考:Jethro Tull(ジェスロ・タル)
Guitar Hero(ギター・ヒーロー)
メタリカの曲をギターで弾いた気になれるゲーム。
ただし、実際の演奏には役に立たない。
Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)
メタリカの反面教師。
Headbanging(ヘッドバンギング)
クリフ・バートンの必殺技。用法・用量を守らないとムチウチ症になる。
よくヘッドバン「キ」ングと間違えられるが、頭は預金できないので注意。
※参考:Cliff Burton(クリフ・バートン)
Heavy Metal Year-End Party(ヘヴィメタル忘年会)
特典映像付き伊藤政則独演会。
※参考:Masa Ito(伊藤政則)
Hulk Hogan(ハルク・ホーガン)
プロレスラーの地位をかなぐり捨てて、メタリカのベーシスト募集に
立候補したが門前払いされたマッチョ。
※参考:ハルク・ホーガンがメタリカのベーシスト募集に立候補していた。
Hunger(ハンガー)
メタリカとメガデスの合体を目論む初期メタリカファンの妄想に答えた会心(?)の1曲。
※参考:Eternal Decision(エターナル・ディシジョン)
Hunger is the best sauce(空き腹にまずいもの無し)
メタリカの新作を心待ちにするファンのたとえ。
I Disappear(アイ・ディサピアー)
メタリカが映画のサントラとして提供したこの曲を出して、
本当にしばらく音楽界から「Disappear」(姿を消)した洒落にならない予言の曲。
Jägermeister(イェーガーマイスター)
ドイツ原産のリキュール。
ジェイムズはこのお酒で酔っ払った勢いでトレーラーを
ぶち壊したことを若気の至りであると反省している。
James Hetfield(ジェイムズ・ヘットフィールド)
人生にはケガがつきものだということを身をもって教えてくれる兄貴。
Jason Newsted(ジェイソン・ニューステッド)
生真面目さはときに仇となることを身をもって教えてくれたベーシスト。
Jasonic(ジェイソニック)
ジェイソン・ニューステッドがヴォイヴォド加入時にバンドの伝統に倣ってつけられたあだ名。
またはサイドプロジェクトに名前を出すことを嫌ったジェイムズ・ヘットフィールドへのあてつけ。
※参考:Voivod(ヴォイヴォド)
Jethro Tull(ジェスロ・タル)
新設されたグラミー賞ベスト・ハードロック/ヘヴィメタル部門を誰かの勘違いで受賞したバンド。
後年、同賞ヘヴィメタル部門を受賞したメタリカのドラマー、ラーズ・ウルリッヒに
「今年は新作出してくれなくてありがとう!」と感謝されている。
Jim Martin(ジム・マーティン)
クリフ・バートンの学友にして、元Faith No More(フェイス・ノー・モア)のギタリスト。
女性にモテたくてギターを始める男は少なくないが、これだけ風貌が汚いギタリストは珍しい。
Joe Satriani(ジョー・サトリアーニ)
カーク・ハメットの師匠。
「ハゲかけた頭髪はスキンヘッドにする」という選択肢を世の男性に与えた偉大なるギタリスト。
Jun Nagura(名倉潤)
カーク・ハメットの弟。※『Garage Inc.』で検証可能。
Kill 'Em All(キル・エム・オール)
もともと考えていたタイトルを却下されたため、半ばヤケクソでつけたメタリカの1stアルバムのタイトル。
「皆殺しにしろ!」の意。
※参考:Metal Up Your Ass(おめえのケツにメタルをぶち込んでやる!)
Kirk Hammett(カーク・ハメット)
隠れヲタ。
Kirk's House(カーク・ハメットの家)
リーマンショックの影響か、値下がり続けている売家のひとつ。
※参考:カーク・ハメットの家がまた売りに出てた。
Lars Ulrich(ラーズ・ウルリッヒ)
ドラム好きのおしゃべりデンマーク人。
Les Claypool(レス・クレイプール)
アメリカのロックバンド、Primus(プライマス)の変態ベーシストにして、
カーク・ハメットの学友。
クリフ・バートンの後任を決めるオーディションに落ち、家に帰って泣いた。
Lloyd Grant(ロイド・グラント)
過去、メタリカにいた忘れられがちなギタリスト。
Man or Ash(マン・オア・アッシュ)
極秘でレコーディングに参加しているジェイムズ・ヘットフィールドが目立ちすぎるCOCの楽曲。
※参考:Corrosion Of Conformity(コロージョン・オブ・コンフォームティー)
Marianne Faithfull(マリアンヌ・フェイスフル)
昔:ミック・ジャガーのかつての恋人であり、「ルパン三世」の峰不二子のモデル。
今:メタリカの『RELOAD』収録曲、「The Memory Remains」のしわがれ声の正体。
Masa Ito(伊藤政則)
日本におけるメタル・ゴッド。メタリカシンパ。
もう何十年も髪型は変わっていない。
Megadeth(メガデス)
人から見限られても、ここまで這い上がれるという人類にとっての希望のともし火。
でも、この火は今にも消えそうで危うい。
Megallica(メガリカ)
実現不可能なもののたとえ。
同義語:砂上の楼閣
Metalica(メタリカ)
スペル違いでもなんでもなく、「Metallica」結成前の1966年に発売された
ペンタックス製のカメラの名前。
「Metallica」と特にゆかりはない。
Metallica(メタリカ)
音楽的変化のスピードが速すぎてファンをも振り落とすバンド。
でもそのバンド名は人からのパクリ。
※参考:Ron Quintana(ロン・クインターナ)
Metallica H.Q.(メタリカ・ヘッドクォーター)
メタリカがサンフランシスコに作った、たまり場。
Metallica Newsletter(メタリカ・ニュースレター)
登録したものの、なかなか配信されないニュースレターのひとつ。
Metallica Study Book(メタリカ学習帳)
某学習帳をパロったウケ狙い日本限定反則販促グッズ。
書き込むのがもったいなくてノートとしてはまったく使えない。
Metal Mania(メタル・マニア)
ラーズ・ウルリッヒが「Metallica」の名前を欲しいがために、
ロン・クインターナにつけさせたファンジンの名前。
※参考:Ron Quintana(ロン・クインターナ)
Metal Up Your Ass(おめえのケツにメタルをぶち込んでやる!)
下品すぎて却下されたメタリカ1stアルバムの幻のタイトル。
深い意味はない。
Mike Clink(マイク・クリンク)
ガンズ・アンド・ローゼズのデビューアルバムのプロデュースで名を挙げたものの、
メタリカとの仕事では途中でクビになったプロデューサー。
※参考:Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)
Mission Metallica(ミッション・メタリカ)
メタリカファンが新譜発売日まで新譜音源チラ見せに耐え続けるミッション。
Motorhead(モーターヘッド)
イギリスの爆裂お父さん、レミー・キルミスター率いるロックバンド。
メタリカとの交流も深く、レミーに憧れたジェイムズは
ヒゲ・長髪まではマネしたが、頬のイボまではマネできなかった。
Peter Mensch(ピーター・メンチ)
メタリカのマネージャー(髭モジャではない方)。
Phil Towle(フィル・トゥル)
医者でさえも調子に乗るとKY(空気読めない)になることが判明した典型的事例。
Pie Cake(パイ・ケーキ)
顔にぶつけて誕生日を祝う食べ物。
Playboy(プレイボーイ)
メタリカがインタビュー取材で赤裸々に語りすぎた雑誌。
Pushead(パスヘッド)
女の子からのウケが最悪な絵を描かせたら天下一品のイラストレーター。
Q-Prime(キュー・プライム)
メタリカをライブ漬けにするマネージメント会社。
Recycler(リサイクラー)
ラーズ・ウルリッヒがジャム仲間を募集する告知を出して、ジェイムズ・ヘットフィールドと
出会うきっかけとなった地元カルフォルニアのフリーペーパーの名前。
名前の通り、落ちこぼれテニス選手とわめき声ギター青年をメタリカとして
「Recycle(再生)」している。
Rick Rubin(リック・ルービン)
その風貌や瞑想する姿から「グル(導師)」と呼ばれるが、別に何かの教祖ではない。
Robert Trujillo(ロバート・トゥルージロ)
メタリカ史上、最も三つ編みが似合う人。
和名:鶴次郎
Rock And Roll Hall Of Fame(ロックの殿堂)
2009年にメタリカも仲間入りを果たしたロックなオジさん・オバさんたちの集まり。
Rocktallica(ロックタリカ)
メタリカの変態。(毛虫→蝶、オタマジャクシ→カエル的な意味で)
Ron McGovney(ロン・マクガヴァニー)
過去、メタリカにいた幽霊部員。
Ron Quintana(ロン・クインターナ)
ファンジンにつけようとしていた名前、「Metallica」をパクられたラーズ・ウルリッヒの友人。
Ross Halfin(ロス・ハルフィン)
ラーズ・ウルリッヒのチ○コ写真までとれる仲だったカメラマン。
S & M(シンフォニー&メタリカ)
メタリカのSM嗜好を臭わせるオーケストラとの共演アルバムのタイトル。
Scary Guy(スケアリー・ガイ)
有名になると落書きさえも商売になることを教えてくれた、
ジェイムズ・ヘットフィールドの書いたキャラクター。
She Can Destroy(シー・キャン・デストロイ)
「Seek And Destroy」を聴いたイギリス人の空耳。
このイギリス人が『KERRANG!』誌のライブレビューで聴いたままを
曲のタイトルとして報じたため、勘違い者が続出。
メタリカの「空耳」は日本人だけではないことが図らずも証明されている。
Shinji Tanimura(谷村新司)
カーク・ハメットの兄。※『Garage Inc.』で検証可能。
Shawn Fanning(ショーン・ファニング)
ナップスターの開発者にして、ラーズ・ウルリッヒの天敵。
参考:Napster(ナップスター)
Skateboard(スケートボード)
ジェイムズ・ヘットフィールドに2度もケガを負わせた遊具。
Snake Pit(スネイク・ピット)
穴があったら入りたいメタリカ教徒のために作られたステージの真ん中にあけられた穴。
Some Kind Of Monster(メタリカ:真実の瞬間)
今となってはしょっぱい思い出が詰まったメタリカのドキュメンタリー映画。
Sony Music(ソニーミュージック)
ことメタリカに関しては"使えなかった"レコード会社。
South America Tour(南米ツアー)
以前ツアーをキャンセルしたせいか、久しぶりのメタリカに興奮した輩が暴動を起こす。
Surfing(サーフィン)
カーク・ハメットがようやくたどり着いた健康的な趣味。
Swedish Oyster Cult(スウェディッシュ・オイスター・カルト)
ジェイムズ・ヘットフィールドがOyster(牡蠣)で食中毒になったときに、
たまたまメタリカのサポート・アクトを務めていたがために、
そのバンド名から八つ当たりされたバンド。
※参考:Oyster(牡蠣)
Sweet Silence Studio(スウィート・サイレンス・スタジオ)
静かそうな名前と裏腹に、当時最もやかましいアルバムであった
『Ride The Lightning』、『Master Of Puppets』がレコーディングされたスタジオ。
Tatoo(刺青)
ジェイムズ・ヘットフィールドの体に増えてきた落書き。
現在も増殖中。
Thingy(シンギー)
1.メタリカの3stアルバム『Master Of Puppets』の収録曲、
「The Thing That Should Not Be」の略称。
2.メタリカ情報局の管理人。本家メタリカに負けず劣らず皮肉屋。
Thrash Metal(スラッシュ・メタル)
鞭を打つようなメタル。メタリカもそのSM嗜好からここにジャンル分けされていた。
Thunderfuck(サンダーファック)
ラーズ・ウルリッヒが気に入っていた、「Metallica」になる前の
最有力にして最悪なセンスのバンド名候補。
Tinnitus(耳鳴り)
何の備えもせずに爆音を奏で続けた結果、ラーズ・ウルリッヒの身に起こった悲劇。
Tippy(ティッピー)
カーク・ハメットが小さい頃、飼っていた犬の名前。
この犬が隣人に犯されていたのを目撃したカークは少年期のトラウマを抱えることとなる。
Universal(ユニバーサル)
ソニーミュージックから移ったメタリカのレコード会社移籍先。
過去のアルバム10作品を一挙再リリースしたが、
まだ『Cliff 'Em All』のDVD化にまで頭がまわっていない。
(次世代DVDになったってどうせ画質悪いんだから、
早いとこリージョン1じゃないDVD出してくれ)
※参考:Cliff 'Em All(クリフ・エム・オール)
When Hell Freezes Over(ホェン・ヘル・フリージズ・オーヴァー)
Hellという単語がラーズ・ウルリッヒが毛嫌いする悪魔崇拝主義者を連想させるため、
「The Call Of Ktulu」に変更されたいわくつきタイトル。(じゃあDevil's Danceは何なんだ。)
※参考:When Hell Freezes Over (Call of Ktulu)
Whiplash(鞭【むち】)
メタリカの1stアルバム収録曲。
メタリカのSM嗜好が(以下略
Whisky(ウイスキー)
ジェイムズをアル中に追いやった琥珀色の憎いヤツ。
これに対する複雑な感情を「Sweet Amber」(おいしい琥珀色)で歌っている。
You Ooizumi(大泉 洋)※2
カーク・ハメットの弟。※Until it sleeps 30秒付近で検証可能 クリック→
You Wanna Hear The Old Stuff?(懐かしのやつ、聴きてぇか?)
ジェイムズ・ヘットフィールドがライブにて新譜や定番曲がひと段落して突っ走りたくなったら言うセリフ。
とりあえず「Yeah!」と応えておけば、『Kill 'Em All』収録のスピード・ナンバーが聴ける。
※参考:Kill 'Em All(キル・エム・オール)
※2:vernacci.aさん、ご投稿ありがとうございます。
投稿について
メタリカに関する単語の皮肉・ユーモアをこめた解説を募集しています。
投稿例は上記の悪魔の辞典を参考にしてください。
※すでに辞典に載っている単語でも構いません。
※一般名詞であってもメタリカ目線であればOKです。
採用の際には、ご投稿者様のお名前(ハンドルネーム)を
記載させていただきます。
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2007年12月18日第3版
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2008年09月17日第5版
2009年03月23日第6版
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